2021/02/14

追い込みの時期、何してた?<過去問編> ~桜新町校アドバイザーのアドバイスタイム~

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今回からは、コラム「桜新町校アドバイザーのアドバイスタイム」として、

桜新町校の各アドバイザーに「追い込みの時期、何してた?」というテーマでお話をいただいているので、
それをご覧の皆さんにお伝えしていこうと思います。

実際に受験を乗り越える時、アドバイザーはどんなことをしていたのでしょうか。



追い込みの時期、私は過去問一辺倒だった。


結果から言うと、この勉強は失敗で、成績が下がっていく一方だった。
これは私含め、自分の実力が伴っていない(E判定、過去問が正義だと思っている)生徒が陥りがちなミスである。


私は直前でこの勉強法はまずいと感じたため、暗記や基礎を徹底しながらほどほどに過去問を演習することで何とか成績を回復させた。


ぶっちゃけ、過去問演習は、「問題を解いているだけ」で、成績の悪い人にとっては何の勉強にもならない。(成績が足りている人には良い実践問題になるでしょう)

しかも、さらに良くないことに成績が足りない人に限って過去問の点数に一喜一憂する

 


僭越ながら受験生を4代送り出した私から言わせてもらうと、

 

過去問一辺倒だった生徒で受験がうまくいった生徒はいない


 

毎年毎年、過去問一辺倒になる生徒にはやめるよう伝えるが、なぜか言うことを聞いてくれない
だからせめて、このブログを読んでいる人だけは一辺倒にならないことを切に願う。


過去問は「アウトプット」の練習であり、
新しい知識を増やすための「インプット」のための勉強ではないので、
それだけをやっても、「あと5点」は伸びても、10点、20点を伸ばせるものではないです。


それでも陥ってしまいがちな失敗。
切なお願い、是非聞いてあげてください。


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